襖張替のご依頼でしたが、猫ちゃんが遊び回って、こんな状態に…(^▽^;)
下地の胴張紙張り直しに、ペットガード取り付けました。
透明樹脂板を使用しているので、柄物の襖紙でもOKです。お手入れ簡単。

お風呂の脱衣場入口の扉です。
デイサービス施設などでは、出入りの際、体重を預けながらの開け閉めをしてしまう事が多く、どうしても錠や丁番の変形・破損が多くなります。
こちらの場合も例に漏れず、レバーハンドルがひん曲がってしまっていた為、レバー錠の交換となりました。
本来なら、より丈夫なタイプの錠に変更したいところですが、従来タイプで表示付きのものに交換して様子を見ることになりました。

賃貸マンションの共用ゴミBOXに通りがかりの人が格子の隙間からゴミや歩き食いの食べかすを捨てていくのが日常的になっていて、非常に困ってているとの事でした。
BOXの内側よりプレート（アルミ複合版）を貼り付け、外観そのままで、隙間をなくしました。

こちらも、張替＋猫対応のペットガード仕様です。

大抵、これまでの襖のペット対応の方法ですと、ビニール系の襖紙、若しくは圧縮強化紙タイプの襖紙をお勧めする事が多く、デザインや柄も無地に近いものしかありませんでしたが、こちらの仕様だと、透明樹脂板を用いている為、襖紙の種類を選ばず、お好きな柄や紙質を選ぶ事が可能ですし、後々の張替も可能です。

キッチン脇の勝手口、作り付けのプリーツ網戸が駄目になってしまったとの事で、交換のご依頼を受けました。
同じプリーツ網戸では、同じ様に壊れてしまう事が考えられる為、縦型のロール式の網戸を選択されました。

この様に、プリーツ網戸から他のタイプの網戸への取り換えも承っておりますので、お気軽にご相談下さい。